化粧品

セラミド配合オールインワン化粧品の効果的な使い方

セラミドを配合したオールインワン化粧品は、使い方によって肌のうるおいをより実感することができます。

特に、肌のバリア機能を失わないためには、肌への刺激を抑え、セラミドなどの美容成分を浸透させやすくすることが大切です。

ここでは、セラミドを配合したオールインワン化粧品の効果的な使い方やポイントについて紹介していきます。

角質ケアや導入美容液で成分を浸透させやすくする

化粧水をたっぷり使っても、いまいち肌に浸透しない…そんな経験はありませんか?

実は、さまざまな影響で肌のターンオーバーが乱れると、肌表面に古い角質や未熟な角質が残ってしまうので、一般的な化粧水はもちろんセラミド配合オールインワン化粧品であっても浸透しにくい場合があります。

特に気を付けたいのが、肌表面がごわついている人や、くすんで見えてしまう人です。

化粧品がなかなか浸透しない人や、肌表面のごわつきやくすみが気になる人は、セラミド配合のオールインワン化粧品を使う前に、角質ケアや導入美容液(ブースター)を取り入れてみましょう。

ただし、乾燥肌や敏感肌の人の中には、角質ケアで肌がダメージを受けやすくなっている方がいますので注意してください。

ちなみにセラミド配合オールインワン化粧品の中には、角質ケアが同時にできるものや、導入美容液としての機能を果たすタイプもあるのでチェックしてみましょう。

必ず適量を守る

普段使用する基礎化粧品で、ベタつきが気になるからと使用量を少なめにしたり、もったいないからと少量しか使わなかったりした経験はありませんか?

セラミド配合のオールインワン化粧品は、保水力・保湿力ともに優れていますが、これは適量を守ってこそ配合成分が働くのであって、使用量を少なくするとスキンケア効果を感じにくくなってしまいます。

さらに使用量が少ないと、手と肌が直接触れ合ってしまい摩擦ダメージを引き起こします。

反対に使用量が必要以上に多い場合、毛穴詰まりを起こしてニキビや肌荒れの原因になることがあるので、使用量の目安は必ず守るようにしてください。

コットンよりも手で塗布する

セラミド配合オールインワン化粧品を塗布する際は、コットンではなく素手を使うことがポイントです。

確かに、コットンのほうが顔全体にまんべんなく塗布することができますが、手で塗布したほうが体温によって成分が肌に馴染みやすくなるというメリットがあります。

また、コットンの場合は手に力が入ることが多く摩擦ダメージが起きやすく、しかもコットンの繊維が肌に残ることで肌荒れを起こす可能性も。

そして、目元や口元などの皮膚が薄いパーツには重ねづけをして、保湿対策を十分に行いましょう。

セラミド配合オールインワン化粧品のメリット

仕事や子育てでスキンケアに時間をかけられない人にとっては、時短でスキンケアを済ませることができて便利ですが、その他にも肌の摩擦ダメージを軽減できるという点でもメリットがあります。

肌の摩擦ダメージは、細胞間脂質が失われる原因の一つです。

スキンケアの際、手やコットンが肌に直接触れて摩擦が生じると、健康な角質が剥がれて細胞間脂質が失われます。

もちろん、普段のスキンケアアイテムを適切な量で使用していれば摩擦ダメージは起きませんが、セラミド配合オールインワン化粧品ならスキンケアアイテムを重ねなくてもたった1回でスキンケアが完了するため、摩擦ダメージを与える機会を減らすことができるのです。