コラム

たるみ対策化粧水に期待できる効果とは

年齢を重ねていくと、

「あれ、私の顔こんなにたるんでいたかしら…」
「若い頃はこんなにたるんでいなかったのに…」

と感じることも増えていきますよね。

若々しい肌でいたいという思いはあるのに、加齢とともにどんどん垂れ下がっていく頬を鏡で見るのは悲しいものですよね。

そんな厄介なたるみを解消に導いてくれるのが、たるみ対策化粧水です。

たるみ対策化粧水に期待できる効果とは


肌は、表情筋の衰えや姿勢の悪さ、加齢やストレス、紫外線などの刺激でコラーゲンを生成するコラーゲン線維が老化することでたるんでしまいます。

表情筋は顔のエクササイズで、姿勢の悪さはストレッチや整体で矯正することができますが、コラーゲン線維の老化は長期にわたって対策していく必要があります。

そこでおすすめなのが、たるみ対策の化粧水です。

たるみ対策の化粧水にはコラーゲンやセラミドなどの保湿成分が配合されており、この成分が肌バリアを強化にしてくれることでたるみの改善につながります。

また、肌バリアを強化することで、たるみを予防する以外にもうれしい効果も期待できるのです。

ここでは、たるみ対策化粧水の効果についてより詳しく解説していきます。

たるみの改善
肌のハリは、主にコラーゲンやエラスチン線維がピンと網目状に張っていることで保たれています。

たるみが起きる最大の原因は、このコラーゲン線維やエラスチン線維が減少するためです。

しかし、肌のハリを守っているのはコラーゲンやエラスチン線維だけではなく、真皮層に水分を貯めているヒアルロン酸の存在も大きいのです。

ヒアルロン酸は自身の質量の6,000倍もの水分を保てることから、真皮層を水分で満たす役割をしています。

そのヒアルロン酸が十分に水分量を保っていることにより、コラーゲンやエラスチン線維の減少によるたるみの影響を軽減しているんですね。

そうして肌のハリが守られているのですが、真皮層にあるヒアルロン酸が水分不足になれば、その分ハリが失われてしまいます。

真皮層にあるヒアルロン酸が水分不足になる原因は、栄養不足やストレスの他に、乾燥することも一つの原因になります。

肌が乾燥することで紫外線などの刺激が真皮層まで届きやすくなり、ヒアルロン酸の減少や水分量の不足に繋がるのです。

しかし、たるみ対策化粧水でたっぷり水分を補ってあげることにより、肌バリアの回復を促し、真皮層のヒアルロン酸への影響を低減してくれるのです。

たるみ対策であっても、化粧水では真皮層までに届かずに直接的にエラスチンやコラーゲン線維を増やすことはできません。

しかし、このように保湿をして肌バリアを回復させることによって、ヒアルロン酸が十分水分量を保てるようにし、たるみを改善に導くことが出来るのです。

乾燥肌、敏感肌になるのを防ぐ
乾燥は、肌の三大保湿因子でもある「皮脂膜」が十分に分泌されないことが一つの原因です。

皮脂膜は、人の肌にある天然の保湿クリームのようなもので、外部刺激から肌を守る役割を担っています。

しかし、間違ったスキンケアや生活習慣などによって皮脂膜の働きが弱くなると、水分が蒸発し、肌表面の角質細胞がめくれてくるのです。

これが、乾燥肌と呼ばれる状態です。

放っておけば吹き出物などの何らかの炎症が出る可能性もあります。

たるみ対策化粧水には、ヒアルロン酸などの保湿成分が配合されているものが多いので、肌に潤いを与えて健康的な肌を作ることができます。

保湿することで皮脂膜を形成する状態が整うので、水分が過剰に蒸発してしまうこともなくなります。

こうして、乾燥肌や敏感肌のように、角質層の水分量が足りない状態を防ぐことができるのです。

小じわの改善
しわには2種類あり、真皮性のものと、表皮性のものがあります。

真皮性のシワはコラーゲンやエラスチン線維を増やすことで改善されますが、たるみ化粧水では真皮層まで届かず、対策として成り立ちません。

しかし、小じわといわれる比較的浅いしわは、角質層が乾燥すること、つまり水分量の不足により引き起こされています。

この角質層の水分量の不足には、たるみ対策化粧水が活躍できるのです。

たるみ対策化粧水には、コラーゲンやセラミドなどの保湿成分が配合されており、角質層に十分な水分量を補給できます。

ですので、「小じわ」と呼ばれる表皮性のしわが目立たなくなることが期待できます。